レディガガ主演の映画、観てきました。大変よかったです。
この映画のパンフレットに、松任谷正隆が興味深い解説(感想?)を書いていました。
夫婦で歌・音楽を生み出していくのは、いいこともいっぱいありますが、大変なことや葛藤も多いのでしょうね。年末にみた竹内まりやのライブ映画「Souvenior the Movie ~ MARIYA TAKEUCHI Theater Live ~」では、山下達郎とのことが(竹内まりやから)すべて大変ポジティブに語られていて、これには別の意味で「感心」しました。
「ボヘミアン・・」のフレディはゲイでしたが、やはり一人では生きていけない感じでしたね。
結局、曲を作るのも歌を歌うのも、どこかに「孤独との戦い」のようなものがあるのでしょうか・・・
竹内くん、私も客席にいました。前から2番めの列で真ん中。マリーさんのバンド「CARRY ON」はさらにパワーアップしていて、貫禄さえ感じました。もちろん、マリーさんの美しい歌声は健在です。フェスタに出演したバンドはそれぞれに持ち味が違い、楽しかったです。昔々にPP&Mに出会い、その後バンド活動を続けているみなさんの顔を見ていると、そのまま若い頃を想像してしまいました。私たちの高校時代に似ていたかもしれませんね。---The Good Times We Had
先日、NHKで「旅情」を放送していたので見ました。初めて見たのはずいぶんと若い時だったので、内容はあまりおぼえていないし、さほど印象に残る映画ではありませんでした。でも今見ると、キャサリーン・ヘプバーンやロッサノ・ブラッツイの魅力がよく分かりました。ヴェネチアの町の様子も素敵で、この状況なら、私もひと夏のロマンスもありかなと思っていました。なのに!あと20分で終わるというタイミングで、寝てしまいました。まったく情けない。仕方がないので、YouTubeで主題歌『Summertime In Venice』を探して聞きました。よく耳にする曲ですが、映画を思い出しながら聞くと、また格別です。ロマンティックなものに憧れるのに年齢は関係ないよね?