新着順:30/462 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

新米ぱぱさんへ

 投稿者:ダイやん父  投稿日:2016年 7月 5日(火)23時43分53秒
  通報
  肝移植が想定されているのならば、「とにかくまず肺の転移巣を消してから」というのが、医師たちの間でルールともいえる条件になっていると思います。転移巣を残したまま肝移植に踏み切ると、免疫抑制剤を用いる影響から予後のリスクが高いとされるからです。

そのため、化学療法でどうしても転移巣が消えない場合、先にそれらを手術で取ってから肝移植に移るというやり方もあるようです。むろん手術で取っても、見えない転移巣が残っていないとは限りません。しかし、これならば少なくとも「ルール」に反しない形となります。実際そのようにして肝移植までたどり着き、寛解に至った例を聞いたことがあります。

また、肝移植が想定にあったけれども、なんらかの変化があって、肝臓を残す手術に予定が切り替わったという例も珍しくないはずです。その場合は、たとえ肺に転移巣が残ったままでも肝臓の手術を行うことがよくあります。早晩、肺の手術となる可能性が低くありませんが、それでも治療成績は向上中のはずです。

私は、これまでの体験や見聞から、肝芽腫、とくにステージの進んだ肝芽腫は、医師の技量はもちろんですが、その「考え方の硬軟」が結果に結びつきやすいと認識しています。道は意外といろいろあるものだと感じてきました。私たちの場合は、化学療法が効かず、お世話になっていた医師が弱気になった時点からむしろ、そのことを感じる機会を多く得るようになりました。

また、あてずっぽうの、役に立つかどうかわからない書き込みとなってしまいました。息子さんの状態が良い方向にむかうことを祈っております。
 
》記事一覧表示

新着順:30/462 《前のページ | 次のページ》
/462