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「フリーハンドイラスト塾」に久し振りにトピックを挙げた。
ここにある「ストーリーボード」と云う仕事は
「CM絵コンテ」と言う仕事と、国内に於いては同義語になっているが、
私の場合元々国内で通っている「CM絵コンテ」の特殊な画一性やルーティーンを知らずに来た為に
グローバルな意味での「映画」のコンセプト・ドローイングに見合う仕事で応えてきた。
これは、その業種の「世界」からすれば異端な事だ。
しかし、グローヴァルな意味での私達の仕事の役どころからすると
その「業界」の方が異端な特殊な村をなしている。
そうすると何が起るかと言うと
つまり、本来の意味のプロがしなければならない難易度の高い仕事が来て、
報酬だけは一般的クリエイティブ業界の方達以下という
プロ、アマ逆転した状況が起ってくる。
社会的評価としてはボリュームゾーンの平均と違うと言う事で「職能低劣」査定になる。
異端と言うのは上でも下でもただの異端な訳だ。
景気対策にしても「雇用の拡張」と言うように
「ボリュームゾーン」の保護が講じられる訳だ。
だから、私としては「イラスト塾」で
絵描きの本物を育てたくはありつつ
横並び村からはじき出される絵描きの例外人生を強要する事になってるのかも知れないと言う
ジレンマがあります。
村では、「地平」とは村の囲いの事であってそこが広大な世界であり天地なのだ。
こと21世紀に入ってからの経済政策は
そうした囲みの多くを取り去って
総ての人の持って生まれた本当の花がそのままに花咲かれて
その事を持ってボリュームゾーンとなす括り方に先ずシフトしないと
個人と国と世界、供に自然に伸び拡がる経済成長は望めない事になると思うし、
そこにしか本当の経済対策は無いと思っている。
良きものが善しとされ
有益が有益とされた時に
人心の本当の頑張りが発揮されてくるのだ。
そう言う事で、私のイラスト塾では、
過渡的状況として「異端=ボリュームゾーンの落ちこぼれ」の憂き目を見たとしても、
やはり善きもの、美しきものは世界中何処でも真善美であるように、
どこでも通用するものを身に付けて欲しいと思う。
現状「世界」と認識されている特殊な村でだけ
食っていくためのテンプレートや通貨や虎の巻を与えたいとは思い難いのですね。
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