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ビートルズのハローグッバイは
私と兄が手にした記念すべき最初のEP盤。
赤いOdeonのドーナツ型でした。
Goodbyeと思う人あり
片やそれをHelloだと気付く人あり
同じ事も始りと終わりの顔を持つのだなと
聴きながら感慨があります。
The Beatles - Hello Goodbye
http://www.youtube.com/watch?v=Qf2S7kKLtEQ&fmt=18
それから
メアリー・ホプキンへの提供曲辺りとも通じる
ポールらしい「懐かしさ」の美がタップリな曲。
美と懐かしさの深い関係、大きな美の秘密がある。
Another Day/Paul McCartney
http://www.youtube.com/watch?v=DnIi9a0spVM&feature=related&fmt=18
胸に手を当ててとか、肩の力を抜いて、とか言う言い方があります。
その様な目で
例えば「美」とは何だろう?と考えると、いな、問うと....
「懐かしさ」と「温度としてのあたたかさ、ぬくもり」の感じにある事が知られると思う。
そう、その琴線で総てを見ると
風や草花、ありとあらゆるものの奥の「本質」を聴き取れる様になる。
その琴線に響かぬ真理はない。
また、それをただ描けば、
それが霊感溢れる詩でない訳がなく画でない訳が無いのだ。
そのがくのねや映像を伴わないもの、
その琴線に響かないものは、
理路整然や優秀の名声とは関係なく
真理とはひたすら遠い。
みな人と生まれたら
「なつかしさ」の琴線を曇らさず高めてご覧。
母を思い出すのに、後付けの美学を用いずそれを用いるはず。
それを用いるところに人間の大きな秘密の扉があり
それは誰の胸にも親しく深く宿った鍵でもある。
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