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生業の日常

 投稿者:ココロの親父  投稿日:2009年11月 7日(土)00時56分21秒
返信・引用 編集済
  何十枚のイラストの納品がかち合う日がいきなり出現したりする。
そう言う日には、例えばこの(彩色前の)線画は、
野口英世博士のものであるが、連載の文章原稿を読み、資料作り、描画納品までが
一時間前後だったりと言う事もままある訳だ。

この線画は習字紙に青墨と言う比較的薄い墨で描くから、
否応なくもたもた出来なくて一筆書きになる。
一瞬ためらったらもう大きなシミのたまを作ってしまうからだ。

この絵が完璧などと言うのでは無い。
しかし、二度と無い、完璧を尽しても出せない、
一回きりの不完全と言う完全がこうして厳然と残る。
これを二度は無理なのだ。
後から観るとあんなところを出発した線がこちらで落ちている。
誰がやったんだ?と言う理屈の跳び越え方を
「誰が」ではなくしてるのを後からはじめて知ったりもする。

これは「小智小才」「人知」でも出来ないが、
「それ」にも実は出来ない。
「それ」に接して「私」が描き
「私」に接して「それ」が描く。
目まぐるしい出入りと融合と分離が流れの中で起きている。
こう言う出入り自在の仕方が「ゴゴノ」領域で自然に踏まうべきものと思う。
取り立てて精神世界と言う様な気張ったものでなくとも
それは「天分」に活きる日常のものとして万人に有り得べき茶飯事なのだ。
 

HPにパスワード掛けました

 投稿者:ココロの親父  投稿日:2009年11月 4日(水)19時42分16秒
返信・引用 編集済
  と言うのは、この新サイトはHPと言う役目以前に、
実は海外の映画制作会社さんむけのポートフォリオ替わりなんですね。
たまたまありそうな人員入替え時期にチャレンジしようと言う事になって。

今の国内での私の現状は、
どんなに超絶的なイラストを描いてもイラスト一枚辺り1000円行かなかったりするんですよ。
これは本当です。

つまり一桁低い稿料になってるんですよ。
それまでだって安すぎますけど、そのゼロ一つオチ。
考えられないでしょう?

去年働いた分で踏み倒されそうになってたのを
先月末やっと一桁下って支払ってもらえるようになったりね....

今の多くの企業は内部にクリエイティブの技能やノウハウは残っていなくて
殆どは外に居るプロがプロジェクトの本体を創造してます。

また、その外のプロの内の少数が実際のプロです。

しかし、報酬は先ず企業に勤める人達を食わせた後の残りが私達に届く訳で、
今のご時世ではその分が無いんですよね。

まあ愚痴っても始まりませんが、
ちゃんと是々非々で仕事出来る先を考えざるを得ない状況だと言う事ですね。
やった人がやった、
良いものが良い、
そう言う意味の当たり前の場所=是々非々な場所ね。

私達は働き口世話せえ、
つぶれても年金よこせ、何も出来ないけど、
なんて言える殿様じゃないのでね。

な訳で、多くの社外秘の仕事にかかわってきた私としましては
クローズのwebポートフォリオにして色々作品をアップロードしてる最中だと言う事です。

時期が来たら中身を整理して、普通のHPとして公開するようにします。
と言う事で宜しくお願いします。
 

samurai painter

 投稿者:ココロの親父  投稿日:2009年10月29日(木)04時30分49秒
返信・引用 編集済
  ↓のwebサイト、
「samurai painter」と名付けてみた。

未だ試行錯誤中だけど、
そう言う気概が必要かも、と思う。

ボリュームゾーンに居れば保護される安全な社会の
外で是々非々の勝負する気なら当然そうかも。
 

HP構築中です

 投稿者:ココロの親父  投稿日:2009年10月28日(水)11時48分37秒
返信・引用
  海外のお客さん向けに急きょ...と云う感じで

http://web.mac.com/mitsunorin/

付け焼き刃な物で有り合わせでバタバタと....
どうでしょうね?
見え方は。
 

つまり

 投稿者:ココロの親父  投稿日:2009年10月26日(月)13時41分14秒
返信・引用 編集済
  工業化を進めた前世紀のモデルケースでなく
食糧危機の観点からも、
地球緑化の観点からも、
経済再建の観点からも
今地球上の到るところから「理想の未来像」としてお手本にされているものは
更にもう一世紀前の日本に既に完成されていた社会システム、規範、技術体系にあると言うのだ。

これ本当の話です。

そう、「今の普通」が「普遍」なのでは無い事を
そこに生きる当人達はかえって発見出来てない事が多いと言う事ですね。
 

まっとうと異端

 投稿者:ココロの親父  投稿日:2009年10月26日(月)13時11分33秒
返信・引用
  http://6311.teacup.com/papa/bbs
「フリーハンドイラスト塾」に久し振りにトピックを挙げた。
ここにある「ストーリーボード」と云う仕事は
「CM絵コンテ」と言う仕事と、国内に於いては同義語になっているが、
私の場合元々国内で通っている「CM絵コンテ」の特殊な画一性やルーティーンを知らずに来た為に
グローバルな意味での「映画」のコンセプト・ドローイングに見合う仕事で応えてきた。

これは、その業種の「世界」からすれば異端な事だ。
しかし、グローヴァルな意味での私達の仕事の役どころからすると
その「業界」の方が異端な特殊な村をなしている。

そうすると何が起るかと言うと
つまり、本来の意味のプロがしなければならない難易度の高い仕事が来て、
報酬だけは一般的クリエイティブ業界の方達以下という
プロ、アマ逆転した状況が起ってくる。

社会的評価としてはボリュームゾーンの平均と違うと言う事で「職能低劣」査定になる。
異端と言うのは上でも下でもただの異端な訳だ。

景気対策にしても「雇用の拡張」と言うように
「ボリュームゾーン」の保護が講じられる訳だ。

だから、私としては「イラスト塾」で
絵描きの本物を育てたくはありつつ
横並び村からはじき出される絵描きの例外人生を強要する事になってるのかも知れないと言う
ジレンマがあります。

村では、「地平」とは村の囲いの事であってそこが広大な世界であり天地なのだ。

こと21世紀に入ってからの経済政策は
そうした囲みの多くを取り去って
総ての人の持って生まれた本当の花がそのままに花咲かれて
その事を持ってボリュームゾーンとなす括り方に先ずシフトしないと
個人と国と世界、供に自然に伸び拡がる経済成長は望めない事になると思うし、
そこにしか本当の経済対策は無いと思っている。
良きものが善しとされ
有益が有益とされた時に
人心の本当の頑張りが発揮されてくるのだ。

そう言う事で、私のイラスト塾では、
過渡的状況として「異端=ボリュームゾーンの落ちこぼれ」の憂き目を見たとしても、
やはり善きもの、美しきものは世界中何処でも真善美であるように、
どこでも通用するものを身に付けて欲しいと思う。

現状「世界」と認識されている特殊な村でだけ
食っていくためのテンプレートや通貨や虎の巻を与えたいとは思い難いのですね。
 

気がつけば あの頃の父 字も顔も

 投稿者:ココロの親父  投稿日:2009年10月23日(金)01時54分54秒
返信・引用
  気がつけば あの頃の父 字も顔も


この一句は
私の川柳のコミュの中で書いたものだが
郷里で島の新聞の中の俳句コラムを書いている友人がピックアップして
掲載したものだ。

さっきラジオで
西海孝と言う人の「父の言葉」と云う曲を聴いて居て
この一句と亡き親父をしみじみ思い出した。


西海 孝「父の言葉」
http://www.youtube.com/watch?v=aEkRkADZw5I&fmt=18
 

悲しくてやり切れない

 投稿者:ココロの親父  投稿日:2009年10月22日(木)01時56分58秒
返信・引用
  VITAMIN-Q featuring ANZA『スゥキスキスゥ』PV
http://www.youtube.com/watch?v=IDaUhe6_ZX0&feature=channel

悲しくてやりきれない
http://www.youtube.com/watch?v=8JG0S9v2Yg4
 

TIFFCOM2009

 投稿者:ココロの親父  投稿日:2009年10月20日(火)22時05分0秒
返信・引用 編集済
  AMUSEと言えばサザンだの福山だのでお馴染みの芸能プロダクションでもありますが、
元は本屋さんで、さまざまのエンターテインメントの企画制作会社なのです。
若いアーティストの発掘育成に熱心で、
私が初めてPCを手にしてNETに繋がりはじめた頃から
色々関心を持っていて下さったので、
今回の、海外からの大手映像コンテンツのバイヤー向けの見本市に
私のアートの展示スペースを提供して下さったのでした。

六本木ヒルズの40Fが会場で、
そりゃあもう私の似合わない不案内な場所でしたが、
昨夜急きょA1サイズのポスター三点に纏めて
出力屋さんに刷りだして貰ったものを、今朝貼付けに行きました。

AMUSE
http://www.amuse.co.jp/index.php

TIFFCOM2009
http://www.tiffcom.jp/2009/

興味お有りの片は是非お運びを....
 

まったく...

 投稿者:ココロの親父  投稿日:2009年10月19日(月)23時49分40秒
返信・引用
  負けない理屈になりたいのか、
愛のようになりたいのか、

完璧な理論になりたいのか
春の小川の温みのようになりたいのか

優秀な理屈になりたいのか
東雲の如く在りたいのか?

勿論後者の様にと言うだろう。
ましてや私達は「その様に」ではなく
巨大きわまりない愛そのものであり
春の小川や朝陽夕陽と同じき奇跡そのものであるのにだ.....

大空が、
せせらぎが、
太陽が
スピなどで人並すぐれて、それで嬉しいものか....
 

必要なのは

 投稿者:ココロの親父  投稿日:2009年10月18日(日)15時53分4秒
返信・引用 編集済
  山程のインストラクターでも塾講師でも評論家でもディベーターでも
研究同好クラブ会員でもない。
ともに、夫々に道を突き進むもの、鍬振るうもの、開拓者だ。
他に何がある。
構う相手が必要な求道とはいったい...
(ファイナルファンタジーだのなんだのの
ステージ自慢、スコア自慢の話でしかないのだろう)
 

求道の相手が違うんじゃないのか?

 投稿者:ココロの親父  投稿日:2009年10月18日(日)15時23分36秒
返信・引用
  ある方面の人達って
スピとか精神とか人生とかいいながら求道の相手が違うんじゃないか?
何時も道と自分、神と自分の「さし」しかないんじゃないのか?
(二者あるのかなんて野暮な突っ込みはすな。めんどい。そう言う話じゃない)
 

外人さんにアピール

 投稿者:ココロの親父  投稿日:2009年10月18日(日)03時34分30秒
返信・引用
  外人さんにアピールするためには
強いて選ぶとしたらこれかしらね、やっぱり。
これは2003年に展示会用に直前に描きおろしたもの。
所定のサイズA1に仮出力してみたら成る程、バッチリな気がします。

もう一点のビジュアルは膨大な数のスケッチワーク集をポスターに纏めなきゃならない。
今夜中に選び出して纏められるかどうか....
 

Re: ルドンの絵

 投稿者:nirala  投稿日:2009年10月16日(金)01時37分4秒
返信・引用
  > No.697[元記事へ]

ココロの親父さんへのお返事です。

こんばんは

やはり印象派ですよね、線刻画のような絵は象徴派という感じではありますが、油彩画は印象派だと思いました。

日本画というか色使いは浮世絵の影響を受けているように思います。

ゴーギャンはゴッホとも親交が深かったようですが、そうすると当然ルドンとゴッホも知り合いではなかったかと思いますが、当時の印象派は総じて浮世絵に衝撃を受け、その影響を受けていたはずなら、やはり色使いが浮世絵に似て当然なのかも知れませんね。

> 彼の先品をもう少しご紹介させていただきます。

良いですね!
最近花の絵の良さが分かって来たので、とても楽しめます、空飛ぶ白い馬の絵の下の螺旋のようなものはドラゴンですかね?なんでしょうか。

色彩の驚異を感じられる意識にあると、地上の物質全てが形を超えて純粋に「色彩」のみとして感じられるような瞬間が訪れたりしますが、そういう後にそれを描いてみたいという衝動に駆られるときが時としてあります。
今生で描ける時が短い期間でもいいので、訪れることを願っていますが・・・
それには強い衝動が自分を突き動かすような時が必要なので、そういう時期を待ちたいと思っています。


ありがとうございます
 

Re: ルドンの絵

 投稿者:ココロの親父  投稿日:2009年10月15日(木)06時07分51秒
返信・引用 編集済
  > No.694[元記事へ]

niralaさんへのお返事です。

niralaさん、おはようございます。
このルドンというのは、時代は印象派の頃の人でしたが
彼自身は画家人生の前半を黒一色の石版画ばかり描いているかなり幻想的な、孤高の作風の人です。
一度画像検索か画集を見て貰えれば分ると思いますが
明らかにあちらの世界をキャッチしたり、出入りしていた人の様です。
サロンでも印象派の多くの作家達の精神的支えとして信奉あつく
まだ世間にも酷評されていたゴーギャンの唯一の支持者、理解者でもありました。

先にあげた二点の絵も、本当は目の覚めんばかりの鮮やかな青やグリーンが生きてる絵なのですが
ちょっとくすみ気味に出ています。
niralaさんに響くものがあったなら私も本当に嬉しく思います。

彼の先品をもう少しご紹介させていただきます。
 

Re: ルドンの絵

 投稿者:nirala  投稿日:2009年10月15日(木)05時52分5秒
返信・引用
  > No.693[元記事へ]

ココロの親父さんへのお返事です。

「サクレクール」意味は「聖心みこころ」という意味なんですね・・・
どうりでハートを意識すると思いました。

調べたら仏陀の絵も描いていますね、でもキリストの方が好きです。

象徴派ということですが、かなり妙な絵も描いていますね、その一方で花の絵が多かったりして。

何故かこの人友達になれそうな?って感じました。


ありがとうございます
 

仕事の後のメール

 投稿者:ココロの親父  投稿日:2009年10月15日(木)05時44分43秒
返信・引用
  仕事の後に
よく感謝のメールを頂きます。
今回も散々試行錯誤だらけの仕事でしたが
以下の様なメールを頂戴して終えられました。
先ずは一安心。

....以下編集コピペ....

ありがとうございます。
Tと共に確認させていただきました。
本当にたくさん描いていただき感謝です。
とてもよい仕上がりになったと思います。

結局ハードなスケジュールとなってしまい恐縮しております。
ただ、今回一緒にやり取りをさせていただきまして、
中島さんのお仕事への実直な姿勢と心意気が私どもとしてはとても心地よかったです。
またぜひ一緒にお仕事できればと思います。

今度ぜひ会社へ遊びにいらしてください。
では、どうぞゆっくりお休みください。
 

Re: ルドンの絵

 投稿者:nirala  投稿日:2009年10月15日(木)05時28分29秒
返信・引用
  > No.693[元記事へ]

ココロの親父さんへのお返事です。

> 「ダ・ヴィンチ礼賛」と「サクレクール」
> 好きなオディロン・ルドンの作品です。
> サクレクールは、オルセー美術館でやっとたどり着いたのが閉館ギリギリで
> 結局実物をゆっくりみられませんでした。

たぶん初めて見る絵だと思いますが・・・
かなり!気に入りました。
いい絵ですね〜まず落ち着いた色彩から来る暖かさを感じました。
キリストのような人物の表情は、自然にハートを思い起こさせ、心に和みと静けさを誘います。

何か日本が的な感じもしますね。

教えて頂きましてありがとうございました。
 

ルドンの絵

 投稿者:ココロの親父  投稿日:2009年10月14日(水)03時25分37秒
返信・引用
  「ダ・ヴィンチ礼賛」と「サクレクール」
好きなオディロン・ルドンの作品です。
サクレクールは、オルセー美術館でやっとたどり着いたのが閉館ギリギリで
結局実物をゆっくりみられませんでした。
 

絵の事は良く解りませんが・・・

 投稿者:eliya  投稿日:2009年10月14日(水)00時41分59秒
返信・引用 編集済
  親友、はぎちゃんが、アメリカのメトロポリタンミュージアムで昔買って来てくれた絵です、
彼も私も大好きな絵です。
 

以上は、新着順1番目から20番目までの記事です。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 
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